忘・新年会、決まってる?みんな満足する「食べたい鍋」TOP10

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2018/11/28

もうすぐ12月。寒さも厳しくなり、温かい鍋料理恋しくなる季節がやってきました。具材が豊富な鍋料理は、忘年会や新年会など大勢ワイワイと楽しむ場面にもぴったりです。でも鍋料理は種類もたくさんあり、どの鍋にするか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回、クーポンマガジンの『HOT PEPPER』2018年11月号にて、全国の20~30代の男女1,044人を対象に「みんなの食べたい鍋ランキング2018」を調査しました。さっそく、ご紹介いたします。

第10位 カニしゃぶ(22票)

image by:jazz3311/Shutterstock.com

カニしゃぶ」が2017年の12位からランクアップし、今回TOP10入りしました。基本的に冬が旬のプリップリなカニを、昆布ダシなどにササッとくぐらせて熱々を食べれば至福の時が訪れます。

カニをさばいて殻を剥くのが面倒だと感じる人もいるかと思いますが、お店で提供されるものなら、すでに殻剥きの処理がされ、剥き身状態も多くありますよ。

私たちがするのは、カニをただただしゃぶしゃぶして、いい頃合いにかぶりつくだけ。カニしゃぶなら手軽にカニを楽しめますね。

第8位 豆乳鍋(33票)

image by:yasuhiro amano/Shutterstock.com

今回同率で2つの鍋が8位にランクインしました。ひとつめは健康的なイメージがある「豆乳鍋」です。豆乳をダシで割ったりミソを入れたりするため、そのままの豆乳は少し苦手という人でも食べやすくなります。また豆乳自体、女性にとても人気で、キノコや鶏肉などのヘルシーな具材とも相性抜群です。

クリーミーでコクのあるスープは、ほかの鍋ではできないようなシメも味わえ、ごはんとチーズを入れた「リゾット風」にしても最高です。

第8位 ちゃんこ鍋(33票)

image by:KPG_Payless/Shutterstock.com

豆乳鍋と同率の「ちゃんこ鍋」は、2017年からワンランクアップ。「ちゃんこ」とは力士の食事を意味しています。激しい稽古に耐え、相撲をとれるような体になるために力士自らが料理した鍋をよく食べていたことから、「ちゃんこ鍋」としてひとつのジャンルになり、認知が広がったとされています

しょうゆやミソなど味付けもさまざまで、具材も特定のものはなく、とにかくバリエーションが豊富な鍋料理といえますね。


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